教室案内

ソレイユピアノ教室 3つの大切なこと

1.伝わる音楽

私は作曲家の立場から、音楽の作り手として、音楽の言葉をどのように表現したらよいかを知っています。音楽は、人との会話と同じようなもの。音を出すからには相手に伝わる表現にこだわって指導しています。

2.言語化支援

教室では先生と生徒は対等でありたい。私は生徒を自分と同じ音楽を楽しむ仲間として接しています。

でも先生と生徒の間の礼儀は大切です。レッスンの始まりと終わる挨拶や言語化がしっかりできるように。言えないお子さんは、長い月日をかけて言えるように練習をしていきます。挨拶や礼儀はきっちりしながらも、ピアノ・音楽を同じ立場で楽しめ、音楽で語り合える仲間になっていきます。

レッスンや自宅練習を通じて、努力することの大切さ、自分を感情を整えること、どんな小さなことにも参加100%で向かう主体的な気持ちを育てています。 

3.個性を大切に

子どもたちとお話しをすることをとても大切にしています。子どもの個性に合わせて接し方を変え、個性や才能を伸ばしていきます。


使用教本について

導入時はお子さんに必要な教本を厳選しています。途中入会されたお子さんは、それまでの教本が合っている場合はそのまま、そうでない場合はあえて使わずに、様子を見ながらお子さんに合う教本を選択しています。

当教室では、楽譜を正しく読む土台をつくるソルフェージュのほかに、知っているメロディーに伴奏をつけるコード奏を導入期より取り入れています。 


練習する子を育てるレッスンノート

「いざ練習しようとしたら何をしたらいいのかわからない。」

「ちょっとだけ弾いて終わってしまう。どんな宿題が出ていたかわからない。」

「ついつい好きな曲ばかり練習してしまっている。」

そんなレッスンの悩みを解消するレッスンノートです。(*ふるうち先生のオリジナルレッスンノートを参考にソレイユピアノ教室仕様にしています。)

①最初は指導者から出される宿題をきちんとこなす

②慣れてきたら指導者といっしょに宿題を考える

③最終的には自分自身で必要な練習を考えていく

練習の自立と自律を目指しています。

練習の習慣がつけば、教室を卒業してもピアノはずっと趣味として長く弾き続けられるように。